平成29年11月27日
全国労災病院臨床工学技士会
会員 各位
全国労災病院臨床工学技士会
会長 加藤 諭
平成29年11月22日(木)に会長加藤と事務局長北山の2名で、労働者健康安全機構本部に御挨拶に伺いました。4名の理事の方々、そして各部署の方々とお話しをすることが出来まして、我々臨床工学技士の業務内容に大変ご理解をいただいており、またご期待されていることに大変嬉しく思いました。それと同時に今後もより一層、医療機器の操作・管理で労災病院運営に貢献して行かなければと強く感じました。
その中で、当技士会と機構本部とが緊密な情報交換を行い、医療機器の購入等に関する諸問題に対して連携して対応することについて話し合いを行ってきました。そこで今後は皆様方のご協力をいただき、医療機器に関する情報提供を行っていきたいと考えております。
我々全国労災病院臨床工学技士会は職能団体として、労災病院における生命維持管理装置を含む数多くの医療機器の操作・管理を安全且つ効率的に運用するために全国的に情報交換を行い、労災病院運営に貢献するために設立いたしました。それに伴い様々な問題等があると思いますが、横の繋がりを大事にして今後も皆様方と力を合わせながら前進していけるような会運営を行っていきたいと思いますので、今後ともお力添えの程、何卒宜しくお願い致します。